スルフォラファン 自閉症

スルフォラファンで自閉症が改善できる?難病克服へ研究が進む!

スルフォラファン(スルフォラファングルコシノレート)の持っている働きで期待されているものは、肝機能の改善や肝障害の発症予防、癌予防。

 

さらに最近の研究では発毛にも効果があるのではないかとされていますが、もう一つ、多くの期待が寄せられている予防効果があります。

 

それが自閉症の症状を一時的ではあるものの改善するのではないか、というもの。

 

このページではそんなスルフォラファン(スルフォラファングルコシノレート)の働きをまとめてみました。

 

 

スルフォラファンと自閉症症状改善の関係について

 

自閉症とは発達障害のひとつ。
社会性やコミュニケーション能力に問題を抱えてしまうことが多く、その困難さが生涯に渡って続いてしまうなど、現代でも難しいとされている病気のひとつです。

 


この自閉症とスルフォラファン(スルフォラファングルコシノレート)の関係をマサチューセッツ総合病院とジョンズホプキンズ大学の研究チームが長年研究していて、一時的ではあるものの、スルフォラファン(スルフォラファングルコシノレート)によって自閉症の症状が改善される、という報告がされました。

 

実験内容は

 

自閉症を患う男性44人を2つのグループに分け、片方にはスルフォラファンを毎日摂取してもらい、別のグループには偽薬を投与するというもの。

 

実験前、4週間目、10週間目、18週間目で被験者の行動や社会性などを見て症状の程度の評価を行ったところ、スルフォラファンを投与されたグループの方が全体的に評価は良好で、イライラや多動が少なくなり、コミュニケーション能力にも改善がみられたということです。

 

約4週間目からそうした効果が確認されたものの、22週間目にあたる頃には改善効果が見られなくなっていったところから、更なる研究が必要としており、スルフォラファン(スルフォラファングルコシノレート)を摂取したのに症状が改善しなかった数人の原因などを追究していきたいとのこと。

 

 

まだまだ仮説の段階ですが、実用化されるとしたら自閉症に苦しむ人やそのご家族にとって明るいニュースとなりそうですね。